僕のPDA歴

僕の手帳は
 紙 → PalmVx → Zaurus MI-L1 → GENIO e400 → 紙 → Zaurus SL-C1000(現在)
という変遷を経ています。
過去のPDAの中で一番気に入っているのはPalmVx。小さいくせに、きびきび動く。手帳はこうでなちゃ。
動作の速さからいえばPalmにかなうものはないでしょう。SL-C1000も、速いという声をちらほら聞きますが、PalmVxにはかないません。
PalmVxがお亡くなり、Zaurus MI-L1に鞍替えしました。1万ちょっとくらいの値段でたたき売りされていたので、衝動買いした気がします。
だいぶ使い勝手が違うので戸惑いましたが、堅実なヤツだと思います。
ただ、PCと連携するにはオプションを買わなければならないというのが、イヤでした。結局、僕はSDカードを使ってPCとデータをやり取りしてました。
MI-L1は今、高校生の弟が遊んでます。
e400は、パソコンで録画した動画を出先でちょいと見れたらいいなと思って買ったのですが、動作がもっさりしていて、すぐにカタマルのが気に入らず、しばらく遊んで手放してしまいました。
しばらく、「紙が一番」と言いながらPDAから離れていましたが、モバイルの通信環境と電車の時刻表と辞書が欲しくなり、手を出しました。
本当はCLIE TH-55を買おうと思っていたのですが、隣に同じくらいの値段でSL-C1000がいて、SonyがCLIEから撤退することもあり、結局、SL-C1000をつれて帰りました。

次は、入れたソフトの話でも。